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革ジャンにプロテクタいらない?プロテクタなしの革ジャンでも大丈夫か徹底解説。おすすめ10選

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バイクに乗る際革ジャンにプロテクタがいならいのか、プロテクタがなくても大丈夫か徹底解説します。

✅この記事でわかること
・革ジャンにプロテクタはいらないのか
・プロテクタありなしのケガの重症度
・プロテクタの種類について
・プロテクタ付きおしゃれなおすすめ商品
ビックおおき
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革ジャンにプロテクタがいらないのか徹底解説します。


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革ジャンにプロテクタはいらないのか?

バイクで革ジャンを選ぶ方は多くいます。

革ジャンは生地が厚く丈夫なイメージがありますが、プロテクタはいらないのでしょうか。

✅革ジャンにプロテクタはいらない?
結論:いる。必要。
理由:革ジャンだけでは事故の衝撃から身を守れない

上記理由から革ジャンにもプロテクタは「いらない」ではなく「いる」ものになります。

このことについて詳しく解説します。


理由:革ジャンだけでは事故の衝撃から身を守れない

革ジャンは生地自体は丈夫ですが、衝撃から身を守るものではありません。

転倒程度の軽い衝撃であれば擦り傷などは防げますが、

事故など強い衝撃は防ぐことができません。

プロテクタをつけて衝撃から身を守る必要があります。

ビックおおき
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革ジャンでも事故から身を守るにはプロテクタは必要になります。

ビックおおき
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ではどこに、どのようなプロテクタをつければ良いか次に解説します。


革ジャンにはプロテクタはいらない?重要性について

バイク事故で亡くなられた際の損傷部位は下記となります。

●致命傷部位
1位:頭部 45%
2位:胸部 25%
3位:腹部 10%

胸部、腹部の割合を合わせると全体の約35%に上り、胸部、腹部をプロテクタで守ることで助かる可能性が高くなることが考えられます。

胸部、腹部は心臓や肺、臓器があるので、ここを守ることが重要です。

警察庁もプロテクタの着用を推進しています。

ビックおおき
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胸部、腹部にプロテクタをつけることで助かる可能性が高くなることを認識しておきましょう。


革ジャンにはプロテクタはいらない?プロテクタのタイプについて

では革ジャンにつけるプロテクタはどんなものがあるのか解説します。

✅プロテクタのタイプは大きく2種類
タイプ1:革ジャンの下にプロテクタをつけるベルトタイプ
タイプ2:革ジャンにプロテクタが内装するタイプ

プロテクタの種類は上記2タイプあります。それぞれ解説をします。


タイプ1:革ジャンの下にプロテクタをつけるベストタイプ

革ジャンの下にプロテクタをつけるタイプは、胸部、腹部、背中を保護できてベストの様に着るものです。

肌着の上にこのプロテクタを装着し、ジャケットを着る形となります。

メリットは、体の前面、背面を広く保護できることです。革ジャンにプロテクタを内装するタイプと比べ、保護できる範囲が広いです。


タイプ2:革ジャンにプロテクタを内装するタイプ

革ジャンにプロテクタを内装するタイプは、革ジャンにプロテクタを入れるポケットが付いておりそこにプロテクタを入れる形になります。

プロテクタを入れるポケットがついている革ジャンを購入する必要があり、新しく購入する際などに検討すると良いかと思います。

メリットは、革ジャンにプロテクタを入れることができるため革ジャンを脱いでも、プロテクタを外すことが不要なことです。

デメリットは、保護できる範囲が比較的狭いところです。

●メリット・デメリット比較表

項目ベストタイプ内装タイプ
メリット体の胸部、腹部など広範囲を保護できるジャケットを脱ぐことで脱着できる
デメリット脱着が面倒保護できる範囲が比較的狭い

革ジャンにはプロテクタは必須。おすすめ商品紹介

革ジャンの下にプロテクタを付けるベストタイプとプロテクタを内装できる革ジャンを紹介します。


革ジャンの下にプロテクタを付けるベストタイプ

1.コミネ(KOMINE) バイク用ボディプロテクター SK-688

✅おすすめポイント
・ベストタイププロテクタ
・胸部と脊椎をしっかり保護するボディプロテクター
・選べるサイズ4サイズ

・日本メーカ製品

バイク用品を手掛ける日本メーカ「コミネ」からの商品です。

胸部と脊椎をしっかり保護するボディプロテクターで、体の動きにしっかり追従するプラスチックシェルを採用しています。

サイズが4サイズあるため自分にあったプロテクタを探せるのも良いポイントです。またレディースサイズもあります。

AMAZONで1か月で50点以上購入さている人気商品です。

●評価・口コミ

・評価

項目数値
●総合評価★4.3
●評価件数2,038件
・★5~3をつけた人の割合96%
・★2~1をつけた人の割合4%
●参考価格7,700円

・口コミ

項目口コミ
★5~3をつけた人の口コミ・ライジャケ装着型だとモコモコ感があってちょっと不自由でしたが、これを装着することで夏場の薄手の上着がスッキリ着れます。
・万が一のことを考えて購入しました。強度があり、脱着も容易です。見た目はゴッツいですが、軽量でそこそこ湾曲しているので気になりません。
★2~1をつけた人の口コミ・2XL購入しましたが全体的に小さいです。肩のベルトなどで調整可能ですが足りないです。

2.コミネ(KOMINE) バイク用プロテクタ SK-828

✅おすすめポイント
・ベストタイププロテクタ
・胸部と脊椎をしっかり保護するボディプロテクター
・CE 規格レベル2プロテクター

・日本メーカ製品

こちらもバイク用品を手掛ける日本メーカ「コミネ」からの商品です。

胸部と脊椎をしっかり保護するボディプロテクターで、特徴はCE 規格レベル2プロテクターであること。衝撃の吸収性が高い商品です。

AMAZONで1か月で50点以上購入さている人気商品です。サイズはフリーサイズとなります。

●評価・口コミ

・評価

項目数値
●総合評価★4.3
●評価件数413件
・★5~3をつけた人の割合95%
・★2~1をつけた人の割合5%
●参考価格13,200円

・口コミ

項目口コミ
★5~3をつけた人の口コミ・ハードプロテクターとあっても、ごつすぎない。たとえでいうなら剣道の胴をつけてるような感じ。同程度の重さ=軽いという印象。これでCELV2の力があるわけだから個人的には高コスパ。
★2~1をつけた人の口コミ・エアスルーってあったんで通気性を期待して買ったんですがあまり通気性は無い

3.POI DESIGNS バイク用プロテクタ

✅おすすめポイント
・ベストタイププロテクタ
・胸部と脊椎をしっかり保護するボディプロテクター
・風の通しやすい設計

・日本メーカ製品

バイク用品などを手掛ける日本メーカ「BevelGear」からの商品です。

胸部と背中に軽量で耐貫通性に優れたハードシェルプロテクターを内蔵し、風の通しやすいメッシュ素材を採用しています。

●評価・口コミ

・評価

項目数値
●総合評価★4.3
●評価件数42件
・★5~3をつけた人の割合100%
・★2~1をつけた人の割合0%
●参考価格6,086円

・口コミ

項目口コミ
★5~3をつけた人の口コミ・コミネと迷いましたが此方を購入して正解でした。コミネ試着しましたが、背中部分が長くバットマンみたいになってしまい却下。購入した商品は、夏場冷間アンダーにプロテクター着用後、tシャツを上から着ています。違和感なく過ごせます。
★2~1をつけた人の口コミ・口コミはありませんでした。

4.五宝堂バイク用プロテクタ

✅おすすめポイント
・ベストタイププロテクタ
・胸部と脊椎をしっかり保護するボディプロテクター
・リーズナブル

日本商社「五宝堂」からの商品です。

特徴は他のバイク用品メーカよりリーズナブルなところです。胸部と背中にハードプロテクターを内蔵しています。

あまり使用しない方や、初心者向に良いとの口コミがある商品です。

●評価・口コミ

・評価

項目数値
●総合評価★4.1
●評価件数30件
・★5~3をつけた人の割合100%
・★2~1をつけた人の割合0%
●参考価格3,580円

・口コミ

項目口コミ
★5~3をつけた人の口コミ・オフロードビギナーの自分にとって必要十分なプロテクターです。
・マジックテープで装着なので締め付け具合も調整出来て軽量ですごくいい。
★2~1をつけた人の口コミ・口コミはありませんでした。

5.コミネ(KOMINE) バイク用プロテクターSK-850

✅おすすめポイント
・ベストタイププロテクタ
・胸部を保護するボディプロテクター

・日本メーカ製品

バイク用品を手掛ける日本メーカ「コミネ」からの商品です。

胸部が保護できるハードシェルプロテクターを内蔵し、CE 規格レベル2プロテクターを採用しています。

●評価・口コミ

・評価

項目数値
●総合評価★4.4
●評価件数42件
・★5~3をつけた人の割合95%
・★2~1をつけた人の割合5%
●参考価格6,490円

・口コミ

項目口コミ
★5~3をつけた人の口コミ・幸いにもまだ胸部を打つような事故には遭遇していませんが、安心感はあります。装着も楽なので高速道路を使う時には必ず付けています。
・かなり薄いので強度が心配でしたが物が届いて驚きました。かなりしっかりしていて付けた感じもしっかり守られてる感があります。
かなり満足してます。
★2~1をつけた人の口コミ・口コミはありませんでした。

6.コミネ(KOMINE) バイク用プロテクター SK-809

✅おすすめポイント
・ベストタイププロテクタ
・胸部を保護するボディプロテクター

・日本メーカ製品

バイク用品を手掛ける日本メーカ「コミネ」からの商品です。

胸部が保護できるハードシェルプロテクターを内蔵し、こちらの商品もCE 規格レベル2プロテクターを採用しています。

●評価・口コミ

・評価

項目数値
●総合評価★4.4
●評価件数177件
・★5~3をつけた人の割合97%
・★2~1をつけた人の割合3%
●参考価格5,830円

・評価

項目口コミ
★5~3をつけた人の口コミ・着脱も非常に簡単です。ゴムが結構伸びるので、Tシャツ感覚で着れます。胸部はほぼ完璧に守られている感覚です。
・軽くてLEVEL2の基準をクリアしているみたいで値段も他社比でお手頃。上着を羽織ればあまり目立ちません。
★2~1をつけた人の口コミ・みぞおちをカバー出来ず何となく不安な印象。

プロテクタを内装できる革ジャン

1.コミネ(KOMINE) バイク用レザージャケットLJ-534 

✅おすすめポイント
・プロテクタを内装できる革ジャン
・背中、肩、肘のプロテクター標準装備
・サイズが6種で豊富

・日本メーカ製品

バイク用品を手掛ける日本メーカ「コミネ」からの商品です。

特徴は背中、肩、肘のプロテクターが標準装備されているところ。CE 規格レベル2プロテクターを採用ししっかりと身を守ります。

胸部のプロテクタは別売りとなっています。(SK-689、SK-619もしくはSK=682)

●評価・口コミ

・評価

項目数値
●総合評価★4.1
●評価件数177件
・★5~3をつけた人の割合97%
・★2~1をつけた人の割合3%
●参考価格42,900円

・口コミ

項目口コミ
★5~3をつけた人の口コミ・着脱も非常に簡単です。ゴムが結構伸びるので、Tシャツ感覚で着れます。胸部はほぼ完璧に守られている感覚です。
・軽くてLEVEL2の基準をクリアしているみたいで値段も他社比でお手頃。上着を羽織ればあまり目立ちません。
★2~1をつけた人の口コミ・みぞおちをカバー出来ず何となく不安な印象。

別売りの胸部プロテクターは下記2種類が装着可能です。


2.デイトナ(Daytona) バイク用レザージャケットDL-001

✅おすすめポイント
・プロテクタを内装できる革ジャン
・プロテクターは別売りで装着可能
・サイズが4種で豊富

・日本メーカ製品

バイク用品を手掛ける日本メーカ「デイトナ」からの商品です。

特徴はリーズナブルでありながら本格的なレザージャケットであることです。各部プロテクターは別売りとなっており、革ジャンの内部へ装備することができます。

各部のプロテクタは下の方でリンクを記載しています。

●評価・口コミ

・評価

項目数値
●総合評価★4.0
●評価件数82件
・★5~3をつけた人の割合92%
・★2~1をつけた人の割合8%
●参考価格21,270円

・口コミ

項目口コミ
★5~3をつけた人の口コミ・コストパフォーマンスが素晴らしい商品でした。この値段でバイク用のレザージャケットで!しかもちゃんとしてるので冬のツーリングには重宝してます。
・この価格帯でホンモノ?と疑いましたが、紛れもないホンモノです。やっぱり老舗は違います。
★2~1をつけた人の口コミ・大きめと思いXLを選んだがサイズが小さかった。

胸部プロテクターは下記のCP-7が適合します。

背中プロテクターは下記商品が適合します。


3.デイトナ(Daytona) バイク用レザージャケットDL-501

✅おすすめポイント
・プロテクタを内装できる革ジャン
・プロテクターは別売りで装着可能
・サイズは3種

・日本メーカ製品

こちらもバイク用品を手掛ける日本メーカ「デイトナ」からの商品です。

特徴は上記商品と同じくリーズナブルでありながら本格的なレザージャケットであることです。各部プロテクターは別売りとなっており、革ジャンの内部へ装備することができます。

各部のプロテクタは下の方でリンクを記載しています。

●評価・口コミ

・評価

項目数値
●総合評価★4.1
●評価件数11件
・★5~3をつけた人の割合90%
・★2~1をつけた人の割合10%
●参考価格29,700円

・口コミ

項目口コミ
★5~3をつけた人の口コミ・バイク用の革ジャンでこの価格。企業努力に頭が下がります。製品は好みの問題があるのでデザインが気に入ればオススメ。
★2~1をつけた人の口コミ・SAS-TECの肩肘膝用プロテクターを肩と肘に入れる場合は、肩用と肘用でサイズが異なることを商品説明にきちんと入れてほしい。

胸部プロテクターは下記のCP-7が適合します。

背中プロテクターは下記商品が適合します。


4.モトベース(MOTO BASE)バイク用レザージャケットMBLJ-01

✅おすすめポイント
・プロテクタを内装できる革ジャン
・プロテクターは別売りで装着可能
・サイズは4種

・日本メーカ製品

こちらもバイク用品を手掛ける日本メーカ「モトベース」からの商品です。

シンプルかつスタイリッシュなシルエットなレザージャケットです。各部プロテクターは別売りとなっており、革ジャンの内部へ装備することができます。

各部のプロテクタは下の方でリンクを記載しています。

●評価・口コミ

・評価

項目数値
●総合評価★4.6
●評価件数6件
・★5~3をつけた人の割合100%
・★2~1をつけた人の割合0%
●参考価格21,800円

・口コミ

項目口コミ
★5~3をつけた人の口コミ・コミネ・デイトナの革ジャケと同価格帯ですがデザインに惹かれて購入を決めました、表面のラインでスリムに見えるのも気に入ったポイントです。
・プロテクターを入れても丁度良いピッタリ感でした。
★2~1をつけた人の口コミ・口コミはありませんでした。

胸部には下記2タイプのプロテクタが装備することができます。

背中・肩へは下記2タイプのプロテクタが装備することができます。


革ジャンにプロテクタいらない?プロテクタなしの革ジャンでも大丈夫か徹底解説。まとめ

バイクに乗る革ジャンにプロテクターがいらないのか解説をしました。

✅革ジャンにプロテクタはいらない?
結論:いる。必要。
理由:革ジャンだけでは事故の衝撃から身を守れない

革ジャンは生地自体は丈夫ですが、衝撃から身を守るものではありません。

転倒程度の軽い衝撃であれば擦り傷などは防げますが、事故など強い衝撃は防ぐことができません。

ベスト型のプロテクタを装着したり、革ジャンに内装できるプロテクタをつけて衝撃から身を守りましょう。

皆さんのツーリングライフがより良いものになりますことを心より願っております。

おわり。


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