バイクのカバーがめんどくさいと感じている方に、簡単にカバーができるカバーの選び方を徹底解説します。
めんどうに思ってしまうカバーですが、もっと簡単にできる方法を解説します。
・簡単にかけられるカバーを解説
・カバーの選び方を解説
・簡単にかけられるおすすめカバー紹介
カバーを広げたり、前後逆になったりとめんどくさいカバーですが、カバーの選び方を少し変えるだけで簡単にカバーをすることが出来ます。
バイクカバーはめんどくさい?簡単にかけられるカバーとは
めんどくさいカバーですが、下記の様なカバーを選ぶことで簡単にカバーをすることができます。
1.大き目のサイズを選ぶ
2.厚手の物を選ぶ
3.防水加工しているものを選ぶ
上記3つの選び方を考慮してカバーを購入すると、簡単にカバーをすることができます。理由を解説します。
1.大き目のサイズを選ぶ
めんどくさいを簡単にする方法として、大き目のサイズを選ぶことが重要です。
・後ろ前が逆でもカバーできるため。
・かけ直しがなくなる。
・手直しが少なくなる
カバーのサイズがぴったりだと、前後逆にカバーをした場合かけ直しが必要になります。
しかし、大き目のサイズを選ぶことで前後を気にしないでカバーができるので、簡単にカバーをすることができます。
また、大きめのサイズだと少し手直しするだけでカバーできるため、作業がスムーズになります。
カバーをする前に、どっちが前だ?と確認する作業がなくなり簡単にカバーをすることができます。
2.厚手の物を選ぶ
次にめんどくさいを簡単にする方法として、厚手のものを選ぶことが重要です。
・すぐに広げられる
・雨でぬれた時カバーがくっつかない
めんどくさい作業の一つとしてカバーを広げることが挙げられます。
厚手のもの生地に重みがあるので、広げやすい特徴があります。
カバーの袖を片手で持つだけで、広がるので非常にカバーがしやすくなります。
厚みは「300D」以上のものを選ぶことがポイントです。
3.防水加工しているものを選ぶ
最後にめんどくさいを簡単にする方法として、撥水加工がしてあるものを選ぶことが重要です。
・カバー同士がくっつかず広げやすい
上記2でも解説しましたが、広げやすさは非常に重要です。
撥水加工がない場合カバー同士がくっついてしまい、両手で広げる作業が発生します。
しかし撥水加工がしてあるカバーでは、カバー同士がくっつかないので簡単に広げることができます。
なのでめんどくさい作業を省けることができます。
ポイントは3つ。「サイズの大きさ」「生地の厚み」「撥水加工」です。この3つを注意して選ぶと楽にカバーをかけることができます。
バイクカバーを選ぶ際に注意すること
バイクカバーを選ぶ際に上記の簡単にカバーをすることができるポイントだけでなく、
他の機能も注意して選ぶと長期的に使用でき、かつ節約につながります。
バイクカバーを選ぶポイントとして、下記4つがあげられます。
1.耐久性
2.耐熱性
3.防水・撥水機能
4.装着性
この4つのポイントを押さえた商品を選びましょう。
まずは、各ポイントについて解説をします。
ポイント1.耐久性
・生地はポリエステル製を選ぶ
・生地の厚さ「300D」以上を選ぶ
バイクカバーは主に屋外で使用するため、耐久性が重要です。
素材は、破れにくく天候の劣化に強い「ポリエステル製」を選びましょう。
ポリエステルは耐久性・耐摩擦性・耐候性・速乾性が高い材質です。
また、カバーの厚さも耐久性に関わってくる要素です。厚みはD(デニール)で表されます。
長く使用するには、厚さは最低でも「300D~」を選びましょう。
ポイント2.耐熱性
バイク用カバーには耐熱性があるコットンポリエステル生地がカバー内にある商品があります。
しかし、これを選ぶと値段が高くなってしまうため、
厚手のバイクカバーを購入してマフラーが冷えてからバイクカバーをすることで対応しましょう。
ポイント3.防水・撥水性
・防水処理がされているものを選ぶ
・撥水加工がされているものを選ぶ
バイクをしっかり守るためにも、とくに押さえておきたい機能が防水性と撥水性です。
防水処理が施してあるバイクカバーを選びましょう。
また有害な紫外線からバイクが日焼けしないようにする紫外線防止塗料の実施の有無も確認をしましょう。
ポイント4.装着性
・ワンタッチ式のバックル付きを選ぶ
・前後輪にワイヤーロックができるものを選ぶ
バイク用カバーにバックルが付いている商品を選びましょう。風から煽られても飛ばされないように固定できます。
ただし、バックル部は樹脂部品のため経年劣化で確実に割れます。なので下記の様な固定バンドを購入しておいた方が無難です。
バイクカバーはめんどくさい?簡単にできるバイクカバー
これまでに解説した下記ポイントを押さえた安いバイクカバーを紹介します。
・厚い生地「400D」以上
・生地は耐久性のある「ポリエステル製」
・防水・撥水加工あり
上記ポイントを押さえていれば、長期的に使用できます。
それでは厳選3商品を紹介します。
WANDA バイクカバー
・「420D」の厚い生地
・耐久性に優れた特殊素材「ポリエステルオックス素材」を使用
・耐水圧5000pa
WANDAはオートバイ用品を専門に製造、販売をする企業で、国内外に展開する大手企業です。
商品特徴は420Dの厚い生地と、裏地全体にアウトドア用品にも使われる耐熱素材を使用しているのが特徴です。
比較的価格が安く、さらにAMAZONベストセラーの人気商品です。
サイズは5種類あるのでどのバイクでも対応が可能です。
●評価・口コミ
・評価
項目 | ★数 |
---|---|
●総合評価 | ★4.2 |
・耐水性 | ★4.0 |
・耐久性 | ★3.8 |
・使いやすさ | ★4.7 |
●評価件数 | 406件 |
・評価★5~3の割合 | 93% |
・評価★2~1の割合 | 7% |
●参考価格 | 4,999円 |
・口コミ
★数 | 口コミ |
---|---|
評価★5~3を付けた人の口コミ | ・しっかりした生地を使用しています。これまで二回ほど他の商品を購入しましたがこの商品が一番しっかりしています ・厚めの生地がとてもよいと思い、2度目の購入です。 |
評価★2~1を付けた人の口コミ | ・撥水性はあると思います。 ・購入して暫く経ちますが、水弾きは継続してます。 |
H&W バイクカバー
・「420D」の厚い生地
・耐久性に優れた特殊素材「ポリエステルオックス素材」を使用
・耐水圧5000pa
H&Wはバイク用品を手掛ける海外有名メーカです。
この商品も450Dと厚い生地でできており、耐水性、耐久性に特徴のある商品です。
特に通気性が良いところがこの商品の特徴です。また一年間の保証付きがあるところも良いポイントです。
サイズは3種類から選べます。
●評価・口コミ
・評価
項目 | ★数 |
---|---|
●総合評価 | ★4.5 |
●評価件数 | 10件 |
・評価★5~3の割合 | 100% |
・評価★2~1の割合 | 0% |
●参考価格 | 4,980円 |
・口コミ
★数 | 口コミ |
---|---|
評価★5~3を付けた人の口コミ | ・余裕のあるサイズに作られていて、前方丈夫には通気口となるベンチレーションが設けられているので通気性が良く、湿気がこもりにくいのでハンドル部分などに カビが生えてしまうような事態も未然に防げると思います。 |
評価★2~1を付けた人の口コミ | 評価レビューなし |
Ninrikidy バイクカバー
・「420D」の厚い生地
・耐久性に優れた特殊素材「ポリエステルオックス素材」を使用
・耐水圧5000pa
この商品も450Dと厚い生地でできており、耐水性、耐久性に特徴のある商品です。
サイズは3種類から選ぶことができます。
●評価・口コミ
項目 | ★数 |
---|---|
●総合評価 | ★4.6 |
・耐水性 | ★4.6 |
・耐久性 | ★4.6 |
・長持ち | ★4.6 |
●評価件数 | 97件 |
・評価★5~3の割合 | 95% |
・評価★2~1の割合 | 5% |
●参考価格 | 4,180円 |
・評価
★数 | 口コミ |
---|---|
評価★5~3を付けた人の口コミ | ・厚手の生地にゆったりサイズ ・下はゴムで絞れており、留め具もしっかり着いてる。最高の逸品です。 |
評価★2~1を付けた人の口コミ | ・ワンタッチバックルの長さが調整できない。 |
【バイクカバー】めんどくさい。いらいない?簡単にかけられるカバーのポイントを徹底解説。厳選3選
バイクカバーがめんどくさいを簡単にするカバーを解説しました。
1.大き目のサイズを選ぶ
2.厚手の物を選ぶ
3.防水加工しているものを選ぶ
上記3つを考慮したカバーを選ぶことで、カバーの広がりやすくバイクにカバーをかけやすくなります。
また大き目のサイズを購入することで、前後間違ってカバーをしてもバイク全体を覆うためカバーできる形となります。
めんどくさいを無くすことができ、簡単にカバーをすることができます。
おすすめのカバーは上記ポイントを押さえた商品となっているので、ぜひ購入検討してみて下さい。
バイクに乗っている皆さんが楽しいバイクライフをお送りできるように願っております。
おわり
バイク用品おすすめ記事
【関連記事】バイク用品の記事一覧はこちらです。バイクシート、チェーン記事など節約しながらバイクライフを楽しみましょう。
コメント