バイクとの出会い
最初にバイクを知ったのは、母親が新聞配達で使用していたスーパーカブ。知ってはいたし、家にもカブがあったが興味はなかった。
大学のころ原付のマグナを購入。当時20万円だったかな。小さいアメリカン。新宿のバイクやで購入。とてもワクワクしたのを思い出しました。
マニュアルの運転の仕方をバイクやでその場で教えてもらい、新宿から世田谷のアパートまで帰りました。山梨から上京してきた僕は、渋谷の交差点や、246を走ることがちょっとした夢だった。
渋谷の交差点についたとき、人が近いし、目線を感じる。巨大なテレビがいくつもあって、通過するだけでもワクワクした。
バイクは肌感、その場の緊張感、空気、におい、寒い、熱いが全部伝わってくると感じた。一種のライブ、野外フェスの様な感覚がしたのを覚えている。単純に楽しさを感じた。
発展
大学卒業後、就職して社会にもまれた。先輩社員のいじめにあって、会社をやめた。その時に実家にあったカブを見てどこか旅行でも行こうかと思って、日本一周をしてもいいかなぁと、水曜どうでしょうでも原付カブで日本縦断してたし行けるでしょ！と思い夏前に出発を決意。
とりあえず北海道を目指して後は、ついてから考えることにした。日本一周してくると親に告げ、テント、寝袋をアマゾンで買って出発。
準備は2週間くらいで済んでしまった。あとツーリングMAP全国版を買って地図はスマフォでなく、これを見ていこうと決めました。
スマフォの情報ではなく、この本や、現地の人にお勧めを聞いて回ろうと思ったのです。
そして日本一周がスタートしました。この日本一周で思ったことは、旅をする、ツーリングしたときについた絶景ポイントでバイクと一緒に道を走っているところを絶景を背景に写真を撮りたい。
今ここに僕はいる。走っている。この絶景の中で僕は走っているという自信というか、誇りというか、すごいでしょ！って思うものが欲しいと感じた。
バイクを降りて記念写真は、誰かにお願いして記念写真とって下さい！でいいが、バイクに乗っている写真を撮ってくださいとは声がかけられないし、こんな風にこんな感じが良くてとか言えない。
撮る人が欲しいなーむしろ取りたいなーと思うようになります。
最高にそれを思ったのが、熊本の阿蘇山でした。ラピュタの道と言われるところについたとき、絶景すぎて泣きました。こんな素敵な場所があって、景色があって、この空間とバイクと僕と記録に残したいと思いました。
最高の景色でした。地震でなんか崩れてしまったようですが、また行きたい場所です。日本一周したときの話もブログに書こうと思います。
使命かもしれない
名前の意味は、等しくみんなに平等に接して、みんなを笑顔にするという思いが込められているようです。
小学校の宿題で名前の意味を親に聞いてきてね！って昔はあったと思うのですが、この宿題で聞いたのがきっかけで、みんなに笑顔をつくるために誰でも話しかけたのを覚えています。
教室の端で一言もしゃべらなかった人、つまらなそうにしている人、めっちゃはしゃいでる人、いじめられていた人、だれでも声をかけておしゃべりをした。
迷惑だったかもしれないけど、笑顔が増えた人もいたし、それをみて僕は嬉しかったのを覚えている。
人のためになった気がして嬉しかったのを思い出した。
同じクラスで楽しそうにしていないやつがいたら話かけて、少しでも打ち解けたいと思ったあの時の考えはすごいと今では思う。
みんなを笑顔にすること楽しんで欲しいという思いが僕にはあるのです。
30代
日本一周した後、再度就職して社会人をやっています。もう10年くらいになるでしょうか。
自動二輪の免許をとって、TR250のバイクに今は乗っています。働くってことはとても体力、気力を使います。
ストレスも多いです。朝早くから夜遅くまで働いて僕は人生が楽しくなくなっていました。うつ状態になっていました。
でもここまで頑張れたのはバイクで出かけたり、きれいな景色を見たりして、自分を取り戻す時間があったからかと思います。
もちろんいろいろ助けて頂いた方々にも感謝しております。一人で行きたいときに行く。腹が減ったら飯を食う。
そんな感じ。それがいい。
バイクに乗りながら流れる景色を見る。山を見る、街を見る。空を見る。木々を見る。風の音を聞く。風を受ける。バイクの排気音を聞く。ロードノイズを感じる。
いろいろな刺激が混ざって、僕のこころが再び始動し始める感じがするからバイクに乗って出かけるのだと思う。
ツーリングに行くといえば、飯ツーリング、絶景スポットを巡るが定番だが、心が動く場所にみんな行きたいと思う。
本田宗一郎も本で、「心が動くから人は行動する」と言っていた。
ツーリング、バイクはそういう感動がある乗り物だと思う。
だからみんな乗るし、好きなんだと思う。
それに気づき始めた30代。
バイク写真撮影
バイクを所持している人の多くは、バイクは人生にとってかけがえのないものと思っていると勝手ながら思っております。
バイクは旅であり、癒しであり、感動であると思います。そのバイクと共に、感動を記録に残しておきたいと強く思うようになりました。
記録に残し、家に飾る。あの時の感動と、心の変化、バイクの姿、自分の姿を見ることで、日々の生活が楽しくなるし、感動を思い出すことで自分を取り戻すところがあると感じてもらえると思います。
また、せっかく購入したバイクなので、単純に記念写真にもなりますし、カッコいい自分の写真を一枚は家に飾っておきたいですよね！
記録を取り、見ることで、楽しい人生を作り出すことができると信じています。その手助けを私は皆様に、していきたいと思います。
バイク写真撮影を通して、その手助けを僕は皆さんにしていきたいと思います。
みんなを笑顔にしていきたいと思います。
バイク撮影承ります
バイクに乗っている姿を撮影いたします。バイクライフを楽しんでもらえるために、一生懸命に撮影させて頂きます。
撮影時間2hでお写真をお撮りします。連絡はＬＩＮＥよりお待ちしております。
希望日と、時間、撮影場所の希望をご連絡下さい。日時、場所が決まりましたら一度、交通費込みの見積もりをご連絡いたします。お値段を見て頂き撮影する、しないをご判断いただければ幸いです。
見積もりだけでも構いません。
値段はお好きな写真2枚で500円となります。
まだ駆け出しのためこの価格で頑張って行きたいと思います。
活動場所が山梨となりますので、富士五湖周辺などにお越しの時にお声掛けしていきたいと思います遠くでも出張受けたまります。(大変恐縮ではございますが交通費を頂いております。)
お気軽にご連絡下さい。
Twitter、Facebook、Instagramもやっているので、
そちらから連絡頂いても問題ありません。
@yamanashi_touring_info)/ Instagram
こちらには生い立ちの様なことを書かせて頂きました。
下の記事もバイク撮影の思いを書いております。よろしければご確認お願いします。
山梨のツーリングガイドもしておりますので、ご興味がある方は下の記事もご覧ください。
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